転職先探し・求人探しは、転職エージェントに学ぶ2016

自分はどこに!?転職市場での自分の位置

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転職市場で、自分がどの位置にあるか?今の世の中、企業はどういう人を欲しがっているか考えたことあるでしょうか?

 

例えば、下の画像は一般的な企業の構成図をピラミッドで示したものです。少人数の経営陣がいて、次に管理職、そしてその下に非管理職・一般職となりますが、大体、組織の人数構成もこのような形になります。

 

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合わせて縦軸の年齢構成で考えても、やはり似た形になります。もちろん現場主義の中高年の方もいらっしゃるため、必ずしも一致するわけではありませんが、近い構造になっていると考えるていいでしょう。

 

また緑色になっているのが、求人が出ている採用枠の大きさです。やはり非管理職や一般職の方が募集枠が大きく、管理職・経営層になればなるほど採用枠は小さくなります。

 

 

さらに、横軸は業界の成長性です。今後業界が伸びそうな産業であれば、横幅が広がるため、それだけ採用枠や求人が出てくる可能性があり、成長が見込めない業界であれば、横幅が狭くなり、それだけ採用枠・求人も減るということになります。

 

このような形で見たとき、自分の年齢や経験、今いる業界の成長性などを振り返り、自分がどの位置にいるのかを考えてみてください。

 

採用枠が広ければ広いほど、企業側の人材ニーズがあるわけですから、転職の可能性は大きい。
ところが経験を重ねれば重ねるほど枠が小さくなるため、転職の実現のためにはそれなりの努力も必要になることがお分かりいただけるでしょう。

 

 

それでは、中高年は転職が出来ないのか!?なんて思う人もいるかもしれませんが、実はここ最近、この動きに変化も見られます。

 

これまでは転職市場において【35歳限界説】なんて言葉もありましたが、昨年あたりから40歳以上でも転職を実現している人が増える傾向が出てきているのです。
その理由としては

企業業績の回復に伴い採用枠が増えてきている
新卒の時、就職氷河期だった30代〜40代が組織構成上、薄手になっている
新卒を育てるより、中小企業やベンチャーで幅広い経験を持つ人材を即戦力で採用したい

などがあるからです。

 

だから年齢が高いからあきらめるのではなく、中高年でも転職市場に変化が出てきたこのタイミングに集中して転職活動に向き合う方がいいでしょう。
特にITバブル崩壊からアベノミクスと言われる経済効果が出る前までに社会に出た20代後半から40代にかけては、今の時期は非常に転職にいいタイミングといえそうです。