転職先探し・求人探しは、転職エージェントに学ぶ2016

実は意外に知らない自分のこと、自分の市場価値。まずは自分のこと、転職市場での価値を知れ!

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転職エージェントとして働いている中で、一番多く感じていたことは相談に来た人たちが、自分のことを知らなすぎるということです。

 

そもそも転職活動を始めるということは、何かしら現状の勤務先に不満や解消できない問題があり、それを許容できないから、その不満を解消すべく次の環境(職場)を求めるわけですが、その不満を整理できていないばかりか、その不満に気づいていなかったりなんてこともあります。だから転職活動を始めてもうまくいかない、面接に進めても上辺ばかりのことしか言えずに落とされてしまう。

 

そして次に多いのが自分の市場価値を知らなすぎるということです。最近は業績が悪い大手企業などが「早期退職を募集」なんて言葉をニュースなどで見ることもよくありますが、何とかなるだろうと退職金の割り増しなど目先の金に飛びついて、何も考えずに退職し、次の職場が見つからずに苦労している人もたくさんいます。

 

特に大手企業で働き続けた中高年に見られるケースですが、「自分は大手で長く働き、給料もそれなりにもらってきた。だから自分はそれなりに価値がある人間で、今までと変わらない給料で自分を欲しがる企業もあるだろう」なんて考えてしまう人も多いようです。

 

しかしシステムや組織が整ってしまっている大手企業って、意外に経験の幅が狭くて、大手以外では使えなかったりする・・・なんてこともあったりします。

 

中には、大手にいたことを鼻にかけて高飛車な人も見かけたりすることもありますが、在籍していた大手の企業が凄いのであって、自分はそこまで転職市場で価値が高くないことに気づいていない人だっています。

 

 

転職活動は転職したいあなたと相手となる採用企業の二つがあってこそ成り立ちます。

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就職や転職はたまに恋愛に例えられたりもしますが、恋愛は自分が良いと思い、相手も良いと思ってくれてるから付き合ったり、結婚出来たりするわけですが、これは就職や転職も同じで、相思相愛になったらこそ、あなたは転職が出来、相手となる企業は採用が出来るわけです。ところが就職や転職の場合は自分のことばかり、相手に押し付けて相手を知ろうとしないドSタイプが非常に多く、相手のことや周りのことを知ろうとしていない。40歳や50歳の人が20代と付き合いたいと思っても、それが成り立つのは本当に一握りです。それを理解せずに自分のことばかり押し付けても、嫌われるばかり。一歩間違えればストーカーです 笑

 

まずは自分のことを知り、自分が転職市場でどのような位置にいることかを知ることが、転職活動をスムーズに進める第一歩なのです。